ガジェットとカメラ生活

2013年12月4日水曜日

iPhone 5s Dockを買いました

様々なiPhone用のドック(スタンド)が出ていますがApple純正のdockを買いました。
Apple純正の良さはまずシンプルな白のデザインでしょう。値段は3,080円です。

iPhone 5s Dock - Apple Store (Japan)
http://store.apple.com/jp/product/MF030ZM/A/iphone-5s-dock



作りもシンプルでiPhone5sを差し込む部分の他にLightningケーブルを刺すところとLine outのみです。


iPhone5sを刺すだけで良く、縦に置けて置き場所にも困らなくなるようなdockですが値段が高くLightningケーブルが別に付くわけでもないというのが欠点ですね。
またDockに挿した状態で利用するためには登録した指を写真のようにつっこんで認証しなければなりません。

Amazonで他のDockを探していたらbelkinのものがありました。こちらはUSBケーブル付属タイプでLightningケーブルを消費しなくてすむようです。


Lineoutはないようですが、値段はApple純正のものとあまり変わりなくLightningケーブルを消費しないというメリットは大きいですね。またTouch IDも支障なく使えそうな感じです。belkinのロゴが目立ちますがそれが問題ない人にとってはいい選択であると思います。

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2013年12月2日月曜日

SONYのフラッシュHVL-F60Mを買いました


ソニーのフラッシュHVL-F60Mを買いました。値段が5万円近くするため買うのをためらっていましたがやっと踏ん切りがつきました。今まではα900とα99を2台持ちしているときはHVL-F58AMを付け替えて使用していましたがさすがに面倒なので買い足しました。
HVL-F60M | アクセサリー | ソニー http://www.sony.jp/ichigan/products/HVL-F60M/





中身はフラッシュ本体、ケース、ディフューザー、ディフューザーケース、過去のシューへのアダプタ、アダプタを入れる巾着袋、取扱説明書です。
アダプタを使えばα900にも付けられます。

大きさはHVL-F58AMとほぼ同じ位で若干横幅が増えている感じです。
また機能が増えて設定内容を2つ保存できるようにもなりました。

α99にこのフラッシュを搭載するときの大きなメリットがこのロックリリース機構です。旧型フラッシュを新型シューに変換するアダプタはネジ式ロックであり、ロックが面倒であった上にロックしたつもりでも衝撃で取れやすいと散々でしたが、このロック機構のおかげで簡単かつ確実にロックができます。

α900をモデルにして撮影。これはフラッシュ直当てです。

これはHVL-F60MのLEDで撮影。フラッシュに比べて自然です。

LEDをシューからはずして手に持って角度を変えて撮影。LEDライトのように自由に使えます。
なお、LEDはワイド用のパネルが内蔵されており引き出して使えばワイドで若干柔らかくなります。

LEDの明るさは背面のダイヤルで変えられます。背面のダイヤルはEOSシリーズに搭載されているような十字キーとダイヤルを兼ねているものになります。
なおLEDとフラッシュの同時利用はできません。LED使用時は背面ディスプレイのバックライト点灯以外操作はできません。

新しいシューを搭載したαシリーズの利用者はやはり新しいフラッシュを使用した方がいいと実感しました。

ソニー フラッシュ HVL-F60M
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