ガジェットとカメラ生活

2011年5月28日土曜日

Minolta プログラムフラッシュ 3500xiを買いました


  • ミノルタのフラッシュ発見
    • ハードオフにて3500xiがジャンク品として1050円で売られていました。店側で光ることは確認済みのもので、iPhoneで評判を調べてから買いました。ソニーのαでも光らせることは可能なようだが…
  • 最近のαでの制限
    •  一応今のカメラでも使えます。ただし調光ができません。フル発行かLOの2パターンのみです。ワイアレス発光も不可能なようです。

  • 撮影
    • 発光部は90度動かせるので天井バウンスが可能です。バウンスなしと天井バンスとで写りを比較してみました。
    • バウンスさせた方がライティングが自然で綺麗です。

      フラッシュ直射


    • 天井バウンス

      天井バウンスの方がライティングが自然です。ただ光量不足のためか全体的に暗いです。この辺は工夫が必要ですね。
  • 感想
    • たった1050円でいいライティングができるようになりました。現行のフラッシュも欲しくなってきましたよ。

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2011年5月14日土曜日

TENPA x1.22 マグニファイングアイピースをα700につけた


- TENPAのマグニファイングアイピースを購入
    - 小さいファインダーを見やすく拡大するためのツールとしてマグニファイングアイピースが各種ありますが、ネット上で評判のいい?TENPA社の物をα700につけました。


- 購入について
    - Yahoo!オークションでは6000円強で販売されている。送料も含めると6500円くらい。調べて見るとebayでも買えるらしい。ebayでは送料含めて$45くらいらしい。ただ日本までくるのに時間がかかると思われるのでYahoo! オークションにしました。

- x1.22 と x1.36
    - TENPAのマグニファイアには倍率の異なる2種類のアイピースが存在する。x1.22は倍率が低いがファインダーの四隅がメガネをかけていてもけられない。一方のx1.36は倍率が高いがメガネをかけていると四隅が見えないらしい。私は普段眼鏡をかけているのでx1.22にしました。

- 内容物
    - 箱の中身は取扱説明書(中国語、英語)、アタッチメント、アイピースカップ、マグニファイアとなってます。マグニファイアにはラバー製のカバーがついてます。


- 取り付け
    - まずマグニファイアのカバーをはずす。
    - マグニファイアにアイピースカップを取り付け。
    - マグニファイアをアタッチメントに少し嵌める。
    - アタッチメントをカメラのアイピースカップと交換。
    - アタッチメントを差し込んだらマグニファイアを回し最後まで嵌める。



- 結果
    - 確かにファインダーが拡大され見やすくなります。見やすくなったため裸眼でマクロレンズをMFできるようになりました。
    - 眼鏡をかけている状態だと四隅が見づらくなる。裸眼なら普通に四隅は見える。
    - マグニファイアを通して見ると像が黄色っぽくなったように見える。気になるほどではないが。

- 感想
    - 見やすくなったけど、やはりα900くらい見やすくはならない。風景撮影にはあまり必要ないかな。マクロメインならあったほうがいい。

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