ガジェットとカメラ生活

2010年12月29日水曜日

OmniOutlinerでリーフの数をカウントする

自分が書くWebサイト上の記事についてOmniOutlinerで色々とアイデアを並べていたところ、その項目数がいくつあるのか気になった。標準ではその項目を数える機能はないが、AppleScriptではカウントするためのAPIが用意されている。leavesはドキュメント内の葉となる項目を返すAPIである。

tell application "OmniOutliner Professional"
tell front document
return count of leaves
end tell
end tell




このスクリプトではOmniOutlinerの手前のドキュメントの葉の要素の数をカウントしている。


2010年12月19日日曜日

Bloggerのモバイル表示

Bloggerが携帯向けのページを表示できるようになったようです。携帯向けのページを表示するかどうかは設定のメールとモバイルから変更できます。

試しにiPhoneで表示してみました。
まず、通常のページ表示。PCで表示したときと同じようなレイアウトとなります。






そしてモバイル表示。記事のリストや記事自体がスマートに表示されています。ガラケーからはどのように表示されているかわかりませんが、解像度の小さいデバイスでみるにはいい感じにレイアウトされるようです。


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2010年12月8日水曜日

鎌倉シャツのカラーステイ


先日鎌倉シャツに行きカラーステイを買ってきました。カラーステイをつけたまま洗濯をしているといつの間にかなくなってたりします。本来はずしてから洗濯した方がいいんですがね。

このカラーステイは大きさ、形が異なるカラーステイのセットとなっており、コルクの蓋がついた試験管のような小瓶に入っています。価格は525円。





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iPhoneのバッテリー残量をパーセンテージで表示させる

iPhoneのバッテリー残量の表示はデフォルトではアイコンだけです。この表示方法では具体的にどの程度バッテリーが残っているのか把握するのは難しいです。そこでバッテリーの残量をパーセントで表示できるようにします。




設定方法は

設定 > 一般 > 使用状況

の中にあるバッテリー残量率をオンにすることで可能。

設定前


設定後

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2010年12月7日火曜日

DR-2510CをMacで使ってスキャン

Macで書類、裁断した本をスキャンするADFスキャナといえばPFUのScanSnapが有名です。またWindows使いでもScanSnapの方がユーザが多いのではないかと思うほどです。しかし私はCanonのADFスキャナであるDR-2510Cを使っています。買ったのは3年以上前でしょうか。そのころ、やはりScanSnapと比較したのですが、DRには超音波による重送検知機能があり、またバンドルソフトであるe-typistというOCRソフトの方が認識率が高いと評判だったため、Windowsで使用することを前提にDRを購入しました。





それから月日は流れ、米CanonがMac向けのDR-2510Cをリリースしました。
その時にMac用のドライバソフトもリリースされ、過去にDRを購入した人もMacでスキャンできるようになりました。

Mac用ドライバダウンロードページ。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/dr/dr2510drv-cot12mac.html

DR-2510Cの場合、スキャンするには本体のボタンを押すか、CaptureOne Touchというドライバ付属のソフトウェアを使う方法がある。CaptureOne Touchの場合、指示に従ってスキャンするウィザード方式である。


スキャナの設定にてスキャン時の解像度などを変更。スキャンするものに合わせて設定を変える。

また、ジョブ選択スキャンでは自分でスキャンの設定を細かく決めて、予めスキャン方法をいくつか登録できる。予め登録しておけば、スキャンするものに合わせて既存の設定を選ぶだけで良い。例えば裁断した書籍用、手帳のリフィル用、通常のA4印刷紙用など。スキャンした後の出力形式も設定可能。


設定画面。


さらに詳細設定の画面。


メニューに常駐するアイコンからスキャナの操作も行えます。



色々と紹介しましたが、PFUの現行機種である、Scansnap-1500には重送検知機能がついており、またバンドルされているAdobe AcrobatのOCR日本誤認式精度もそんなに悪くないようなので、今ADFスキャナ欲しい人はScanSnap買った方がいいかもしれない。



ただDR-2510Cは発売してから時間が経っているせいか値段が結構安くなっています。こちらを買うのもありかもしれない。

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2010年12月3日金曜日

BlogPressでiPadからブログを更新する

bloggerを使ってブログを書いていますが、iPadからWeb画面での更新は厳しいです。何が厳しいかってwysiwyg形式の書き込み画面が利用出来ず、HTML形式のみでの編集のみとなるためである。また画像のアップロードもできない。そこでbloggerに対応したアプリであるBlogPressを使ってみることにした。

まず使用するブログの設定。画像の通りのブログに対応している。当然ながら複数ブログを管理することも可能。









ブログの設定が完了したあとの画面。ブログのアップと同時にTwitter, Facebookで通知することも可能。










また気が利いているのが簡易的なHTMLタグの挿入である。この機能で本記事の一番下にBlogPressへのリンクを作ってみた。タグの挿入はタグの選択と要素を入力するだけで済む。



















普通に文章を書いて画像を貼り付けるようなブログでは十分軽快に記事を書けることが確認できた。350円にしては非常に良くできたアプリだと思う。

残念なのは画像の回転ができないことか。この辺は画像編集アプリで対処するしかないようだ。

BlogPressはユニバーサルアプリであり、iPhoneでも利用できる。

BlogPressをiTunes Storeで開く

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