ガジェットとカメラ生活

2010年8月13日金曜日

Starcraft2をiMac 2007 Midでプレイ

先月発売されたBlizzard社のゲームであるStarcraft2にはまってます。
前作の発売から10年以上経過しております。
今作はフル3Dとなり、グラフィックも大幅に良くなりました。当然のことながら要求されるスペックは高いものとなります。以下は公式のシステム要件。




Mac Requirements

Mac Minimum System Requirements:
  • Mac® OS X 10.5.8, 10.6.2 or newer
  • Intel® Processor
  • NVIDIA® GeForce® 8600M GT or ATI Radeon® X1600 or better
  • 12 GB available HD space
  • 2 GB Ram
  • DVD-ROM drive
  • Broadband Internet connection
  • 1024X720 minimum display resolution
Mac Recommended Specifications:
  • Intel® Core 2 Duo processor
  • 4 GB system RAM
  • NVIDIA® GeForce® 9600M GT or ATI Radeon® HD 4670 or better

この最低スペックは満たしているものの、実際どの程度の動作をするのかはわからないものです。プレイしてみると、画質や解像度の設定はゲーム側で自動的に最適な設定となるようになっています。私のiMacでは自動的に最低画質となりました。試しに最高画質にしてみると画面が真っ黒くなにも表示されなくなりました。RADEON X2400はもうダメなんだろうか。。。ゲーム用に新しいPCが欲しいなどと考えてしまいます。
ゲームのシステム自体は前作と大幅に変わることはなく、前作をプレイした人なら難なくプレイできるでしょう。また、今作ではAchievementというプレイ中に一定の条件を満たすとポイントが与えられるというシステム(PS3のトロフィーみたいなもの)があり、それを満たしながらキャンペーンを進めるとなると、プレイする惑星の順番やアップグレードの購入順序をよく考える必要があります。ただこのポイントを稼いでもゲームが有利になるということはありません。

Starcraft 2 公式サイト


sc2_achievement.jpg
Acievementの一覧。特定のキャラで相手のユニットを何体倒すとか、すべてのアップグレードを行うなどの条件がある。
sc2_upgrade.jpg
本作キャンペーンモードで初めて登場したアップグレード。ミッションをこなした後に支払われるクレジットでアップグレードを行う。
sc2_lab.jpg
こちらもSC2キャンペーンで登場したラボでのRESEARCH。ミッション中でオプションの条件をクリアした場合などに得るポイントで兵器のアップグレードが行える。
スクリーンショット(2010-08-13 9.49.07).jpg
プレイ中の画像。この後全滅した(笑)
高画質でプレイした場合はよりリアルな地形、ライティングとなる。

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2010年8月7日土曜日

OmniFocus for iPad 購入

予定より1ヶ月ほど遅れてようやく登場したOmniFocus for iPad。値段は4600円と購入には躊躇してしまうような価格ではあるが、それに見合った価値があるすばらしいアプリであることは触ってみてわかった。このiPad版があればMac版はなくてもいいじゃないかと思うくらいである。






IMG_0005.jpg

OmniFocus for iPadでの表示。オレンジ文字は期限間近をしめしている。通常は黒文字。

OmniFocus for iPadの特徴まずMac版と似たような2ペインの画面。これによりiPhone版のようなプロジェクトやコンテキストの階層を追うという面倒なアクセスが少なくなっている。そして見やすい。アクションの入力画面も画面の遷移がないので、コンテキストやプロジェクト、期限、ノート、添付の編集がしやすい。

 

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新しいアクションの入力。iPadのキーボードで打ちやすい。

 

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期限の設定。+1dayボタンなどで設定が楽。

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ノートの記述も大きいキーボードで。

 

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iPad内の画像や、マイク録音の音声を添付できる。

 

レビュー

iPhone版にはなかったレビュー機能がある。ソファでコーヒーを飲みながら残っているプロジェクト、アクションを見直すということもできる。

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レビュー機能。レビュー時にプロジェクトの状態を設定できる。

 

Forecast(タスクの予報)

due dateを設定したアクションについて、過去、今日から1週間、それより未来で何アクション予定されているのかがわかる。その日付をタップして見れば、どのアクションが期限を迎えようとしているのかがわかる。つまり簡易的なカレンダーのようなものである。

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Forecast機能。今日期限のアクションを表示してみた。

 

 

上記のような機能面、操作性からMac版がなくてもいいんではないかと思うくらいの出来栄えだと感じた。カフェでも電車の中でも快適にGTDを行える。

OmniFocus for iPad

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